WordPressの著作権表示について

WordPressはGPLというソフトウェアライセンスのもとに配布されています。
copyleft(コピーレフト)と呼ばれる「著作権を保持したまま、利用・改変・再配布できなければいけない」という考え方を持っています。

前述されている「著作権を保持したまま」という箇所について理解が曖昧だった為、少し情報を探してみました。

WordPressはユーザが多い為、検索すればすぐに答えが見つかるのがとても嬉しいです。
今回もすぐに情報が見つかりました。

WordPress › フォーラム » 無料で配布されているテーマの権利について。改変/表記について

前述のリンクは、WordCamp Tokyo 2012で実行委員長を務めた西川さんが5年前にWordPress日本語フォーラムで初めてスレを立てた時のものでした。

1)そもそもこのテーマを改変して使うことは許されているのでしょうか。
「無料で配布されているテーマ」について概念として理解できておりません。

2)テーマを改変して使用する場合、フッターに表記されている

という質問に対して、Automattic直さんが、わかりやすく回答されていました。

GPL で言われている適切な著作権表示というのは、HTML 上にそれが見えなければいけないというわけではありません。コード(例えばテーマなら CSS ファイル内)に著作権情報を書いておくというのも含まれます。
例えばみなさんは WordPress でプラグインを利用していると思いますが、それについてサイト上に書いている方は少ないと思いますし、WordPress の表記は消しても良くて、テーマはダメだというわけでもありません。

テーマ作者の「表記を消してはいけない」という注意書きは、個人的なお願いの範囲であり、GPL ライセンスのもとに強制されるものではありません。ライセンスに基づき、消しても法的に問題がないかどうか?というと、厳密には良い、ということになりますが、その意向を尊重するかどうかは利用者のモラルに照らし合わせた判断によってくるかと思います。

また、他の人の作ったテーマにそのまま自分の著作権クレジットを入れるというのは GPL ライセンスとはまた別に、事実に反する表記という意味で問題であると思いますので、コンテンツの著作権、サイトのテーマの著作権などに誤解が生じないような配慮は必要だと思います。

まとめ

  • GPLの「著作権を保持したまま」というのは、HTML上にそれが見えなければいけないわけではない。
  • テーマファイルであれば、著作権表示をCSS内に書いておくのも「著作権を保持したまま」に含まれる。
  • GPLライセンスが適用されているテーマであれば、「表記を消してはいけない」という注書きは、あくまで個人的なお願いの範囲であり利用者のモラルが問われる箇所である。
  • コンテンツとテーマの著作権保持者が別であり、別々に表記したい場合は、誤解の生じないような配慮が必要。

という事でした。
このフォーラムのスレを見て「フォーラムで質問するのもコントリビュートだな」と改めて実感しました。

WordFes Nagoya 2015に行きたかった

みなさんは、WordFes Nagoyaを知っていますか?

2015年に日本で開催されるWordPressの大きなカンファレンスは3つあり、その中の1つがWordFes Nagoyaです。
ちなみに8月29日の今日開催されていました。

WordFes Nagoyaは、WordCampとは違いWordPress Foundationの承認を受けていないカンファレンスです。
過去には同運営主体(WordBench名古屋)がWordCampとしてもカンファレンスを開催してた事があるそうです。

WordCampではなくても運営主体がWordBenchであるならば運営ポリシーなどは同じですし、WordPressの情報交換や普及を推進するイベントが色んな地域で開催されることはとても良いことだと思います。

WordFes Nagoya 2015でも、昨年同様に参加者で宿泊施設に泊まり、朝までWordPressにまみれる企画が開催されるようです。

個人的には、これがWordFesの醍醐味であり最も魅力的な要素の一つだと感じていますw

まだ1度も行けていませんが、来年こそは行きたいWordFes…。
宿泊の様子はUstでも放送されるようなので、今年も映像で我慢します。

WCT2015 セッション公募の選考が終了しました

セッション登壇者募集 | WordCamp Tokyo 2015のページで公募していたセッションの選定が終了しました。
今回は公募のセッション枠と予想をはるかに上回る応募がありました。
どのセッションもとても興味深く楽しそうだったので、選考はとても悩みました。嬉しい悩みです。

大変ながらくおまたせしておりますが、順次連絡をさていただきますのでもう少々お待ちいただけばと思います。

WCT2015 ポスターを貼らせていただきました

8月と思えない涼しい日が続いていますね。
本日はWordCamp Tokyo 2015の告知ポスターをスポンサードしていただいているプライム・ストラテジー株式会社様と、作業で使わせてもらったコワーキングスペース いいオフィスに貼らせていただきました。

どちらも入り口の1番目立つ場所に貼っていただき、とてもありがたいです。

ポスターを貼らせていただける場所がありましたら、是非ご連絡下さい!
     

   

WordBench東京「WordPress Lightning Talks Fest(LT大会)」を開催しました

WordPress 日本語公式サイトの運営チームにより運営される、WordPressの地域コミュニティ「WordBench」の東京支部である「WordBench東京」の8月度勉強会 「WordPress Lightning Talks Fest(LT大会)」が[イベント&コミュニティスペース dots.(ドッツ)]で開催されました。

総勢15名の「LTをひたすら聞く会にそれほど需要があるのか(しかもWordPress縛り)」という不安は残りましたが100名近くの方々が参加されました。

今回の会場となる「イベント&コミュニティスペース – dots.[ドッツ] in 渋谷」は8月にオープンされたばかりのコワーキング&イベントスペースで、通りを挟んで向かいには「Connecting The Dots: 渋谷 シェアオフィス x コワーキング」があります。
会場の事前打ち合わせで訪れた時は僕も迷いましたし、間違えて違う方のDotsに行ってしまう人がいないかソワソワして当日を迎えました。

やはりみなさん考える事は同じで、来場者の中にはこんなダジャレを言っている愉快な方もいらっしゃいました!w

本来ならばみなさんのセッション内容をささっとご紹介したいのですが、登壇者が15名もいらっしゃったのでセッションの詳細はWordBenchのまとめブログに期待したいと思いますw

なにはともあれ、今月のWordBench東京も来場者の方に好評だったようでホッとしました。
LTに登壇した事をきっかけに、普段のWordBenchにも登壇してくれる方が増えれば嬉しいです。