先日、Mauticハンズオンの懇親会で菱川さんが「Amazon Dash Buttonは本当にやばいらしい」という話です。

https://youtu.be/EHMXXOB6qPA

「なぜ、Amazon Dash Buttonがやばいのか」

ECサイトを運営している人は「ボタンを押した時に在庫切れだったらどうする?」と思うはずと言っていました。在庫切れを想定しているのであれば「在庫切れの時はボタンを押せないギミックが必要なはず」でもAmazon Dash Buttonにはそれがないのがやばいと。

Amazon Dash Buttonは、押すまえからその商品がある程度、どの地域でどのようなペースで消費されているかを計算しており、在庫切れの状態がないことを確定させないと実現しないサービスなのです。

ということは、ボタンを押してから商品が届くのではなく、もうすぐそこまで商品はすでに届いているということになります。 「誰が、いつ、どれくらい」その商品を消費しているのかはある程度わかっていて、それを見越して商品を仕入れ、ボタンを押したら「はい、はい、そうですよね。今持っていきます。」と言わんばかりん商品が届く。

それがやばいポイントだと。確かにやばいですよね。
未来感がありますし、なんかもう怖いですよね。

ロジスティックも在庫管理も必要ない「ボタンを押したら必ず届く」というところにおそろしさとやばさがあり、本来だったら気持ち悪がるところを、消費者は「ボタンを押す」という物理行動を自発的におこなう事で、それがどういうことなのかわかっておらず、その気持ち悪さを見事に隠してしまうビジネスのうまさもやばいです。

僕は、未来を感じると同時におそろしさも覚えました。

さらに最近はAppleのSiriやGoogleの音声操作を超える人気のある、Amazon Alexa。
やっぱりもう。Amazonやばいですよね。

“エンジニアリング(技術的に)もやばい”らしい

Amazon Dash Buttonは何がヤバイのか – Medium

そんな話を聞いていた翌日にSNSにあがって記事です。
エンジニアリング的にもやばいらしいです。