WordCamp Bangkok 2018コントリビューターディ『WP-CLI』チームに参加しました

WordCamp Bangkok 2018のコントリビューターデイでWP-CLIチームに参加しました。
コントリビューターデイのチームリーダーはTakayuki Miyauchiさんが優しく教えてくれました。

準備とオリエンテーション

GitHubでチケット管理がされているようで、実際にはそちらを見てコントリビュートにとりかかるのですが、その前の準備としてWP-CLIを最も新しいnightly版に下記のコマンドでアップデートします。

wp cli update --nightly

また、下記のコマンドでWP-CLIのメインコマンドやサブコマンドを確認することができます。

wp

その後はWordPressのコアのチケットにもある“Good First Issues”という初心者でもできるチケットが判別できるようになっているので、そちらの一覧を見てとりかかれそうなものを探していきます。

WP-CLI – GitHub : Good First Issues

WordPressがSEOに強いと言われる理由

本当にWordPressはSEOに強い?

結論から言うと、WordPressはSEOに強いと言えます。
この強いという表現は、構造化をされ別けられて適切なマークアップのされたテーマであればデフォルトでも効果があり、WordPressはサーチエンジンに最適化するための手法の80~90%に対応できるからです。

WordCamp San Francisco 2009 / Matt Cutts(マット・カッツ)

WordCamp San Francisco 2009でGoogleのサーチエンジン担当者であるSEO界の有名人 Matt Cutts ( マット・カッツ )氏が上記の内容を発言したことにより「WordPressはSEOに強い」と言われるようになりました。

WordPress takes care of 80-90% of (the mechanics of) Search Engine Optimization (SEO)

具体例を出すとすれば、ページごとにタイトルタグを最適な形で出力したり、プラグインによって簡単にSEOに有効化な施策が行える点が「SEOの手法の80~90%に対応できる」といわれる理由だと思います。

ようするに「WordPressを利用すれば検索結果が上位になる」のではなく、「WordPressだとSEOに有効な施策をおこないやすい」といったところではないでしょうか。

実際に最適化する内容も「WordPressだからこうしなくちゃいけない」といったものではなく、WordPressでなくてもSEO業界では当たり前におこなわれている事でしょう。

Matt Cutts氏について気になった方はGIGAZINEのまとめでもいかがでしょうか?
『SEO業界の有名人マット・カッツ氏のQ&Aをまとめた「The Short Cutts」 – GIGAZINE』

The State of the Word 2014

「WordPress Advent Calendar 2015に参加したかった人達の Advent Calendar 2015」2日目の記事、「WordCamp US 直前! 去年の年次報告 “State of the Word 2014” を字幕つきでおさらい – まよねーずブログ」を読んでこの動画を見ました。

WordCamp San Francisco 2014にて「WordPressにとってどんな年だったのか」という事が話されている動画です。
この動画で話されているように今年はWordCamp USが12月4日から3Daysで開催されます。
仕事で現地には行けないので、Tシャツ付きのライブストリーミングのチケットを購入し雰囲気だけでも日本で楽しみたいと思います!

WordCamp Tokyo 2015のテーマとその後

この記事は「WordPress Advent Calendar 2015に参加したかった人達の Advent Calendar 2015」に参加しています。
WordPress Advent Calendar 2015はこちら!

10/31-11/1にWordCamp Tokyo 2015というWordPressのイベントを終えたのでテーマを決めた経緯と、その後の感想を書きたいと思います。

「WordPressってなに?」という人はこちらの記事もご覧ください。
WordPressとは?+WordCamp Tokyo 2015のお話 #wctokyo – More Publishing

2014年に続き2015年も実行委員長として、WordCamp Tokyoの運営に関わりました。
当日の様子は参加者のみなさんが書いてくれたブログの記事をまとめてあるので、そちらからご覧ください。
WordCamp Tokyo 2015 振り返りブログ集めました! | WordCamp Tokyo 2015

テーマについて

2014年は「これからのWordPressの話をしよう」、2015年は「More Publishing」というテーマで開催しました。
今年もWordCampを開催すると決まり、どのようなたWordCampにしようかと考えた時に去年のテーマやWordCamp Tokyo 2014の事を思い出した。
WordCamp Tokyo 2014の公式サイトの中に、「WordCamp Tokyo 2014が終わった時に、スタッフや来場者のみなさんが”これからのWordPress”にワクワクして頂けていたら今年のWordCampは成功だと思っています。」という一文があります。

正直 去年の今頃は1000人規模のイベントを初めてオーガナイズした事による心労でクタクタでしたし、自分自信も至らぬ事があり沢山の方々に迷惑をかけてしまったのでとても”ワクワク”できたイベントだったと胸をはれるものではありませんでした。
当日の来場者数は1日で1300人を超え、セッションは日本各地そして世界からもスピーカーの方に参加していただけてとてもいい話が聞けて刺激もうらことができました。

WordCamp Tokyo 2014を通してWordPressを深く知るきっかけをもらい学ぶことができました。
僕の人生の中で、とても貴重な体験ができたのは確かです。

今年のテーマを考えた時

2015年4月頃から会場探しなどの準備を始めた頃「ただやるだけではなく、何か目的を持って開催しなければならない。」と考えはじめ、テーマについて考えました。

WordPressの創始者であるマット・マレンウェッグが二度目の来日をして、東京で講演をした時に「WordPressのミッションはパブリッシングの民主化だ」と言っていました。
民主化というと少し難しく感じるので、ここでは「平等に一般的にする」と定義します。
つまり、WordPressは貧富の差や国や世代を超えて発信(publish)できる環境をつくることで、全ての人が場所やデバイスに縛られずに情報発信ができる世界を目指しているということです。

そんな話を思い出し、自分が初めてウェブサイトを公開した時の事を思い出しました。

初めてのパブリッシング

父親の会社で母が経理をやっていたため小学生の頃から家にPCがあり、小学生の高学年にはテレホーダイという夜間から朝方にかけてインターネットが使い放題のサービスを利用し、夜中に起きてコソコソと隠れてネットサーフィンをしていました。
当時はチャットとUMA(未確認生物)のサイトばかりみていました。

インターネットを使い始めて1、2年の頃「僕もインターネット上に何か作ってみたい!」と思うようになり、インターネット上で情報を集めウェブサイトを作成しました。
公開した時の感動と興奮は凄まじかったと思います。(ちなみにチャットと掲示板が設置してあるだけの目的のない僕のサイトで、僕以外がキリ番GETする事はありませでした。)

みんなで情報発信をしよう!

自分が初めてサイトを公開した時の事を思い出して、WordPressのミッションやプロジェクトに参加したいという想いが強く湧きました。

国や人種や世代を超えて発信できる環境をつくるには、まずは発信をする人達が必要になります。
発信とは文章で書いた記事を公開するだけではなく、プラグインのコードを書いて公開したりテーマを公開する事も含まれますし、「自分がこういう事をやっている」というのが伝える事が「発信」なんだと思いました。

情報発信をする人達が少しでも増えてほしい、そして情報発信をしたいと思っている人達の為になる情報が沢山えられるイベントにしたいと思い、「More Publishing」にしようと決めました。

そんなテーマを掲げ6月にキックオフミーティングをおこない、約4ヶ月の準備期間を経て無事にベルサール神田にて2日間に渡るイベントをおこなう事ができました。

WordPressの普及のために金銭での協力をしてくださったスポンサーの方々をはじめ、貴重な時間をさいて無償でお話いただいたスピーカーの方々、そして当日ボランティアや事前の準備を一緒におこなってくれた実行委員会のみなさんのおかげでとても素晴らしいWordCampになったと思います。

WordCamp Tokyo 2015を終えて

準備期間はとても楽しいので終わってしまい少々寂しい感じがします。

当日は日本各地から、コアコントリビューターの方や有名なプラグインやテーマの制作者の方に参加していただきました。
English Speaking Sessionでは、僕の尊敬するContact Form 7の三好さんやVCCWの宮内さんに英語でセッションをしていただき、日本の代表するコントリビューターの方々が世界に向けて情報発信をしている姿を見れてとても興奮しました。

2日目のコントリビューターデイでは実際にコアに貢献するためのパッチの送り方をハンズオンで教えていただき、もっとコードで貢献したいという気持ちが芽生えました。

画面でしか見たことのない素晴らしいエンジニアやプログラマーの方々の話を生で聞き、その人の考え方の一片を知るだけでとても沢山の学びがあり「僕もこんな風になりたい」と思えるWordCampは本当に最高でした。

人によって様々なことを感じられた一日になったと思います。
みなさんにとって今年のWordCamp Tokyoはどんな一日になりましたか?

「WordCamp Tokyo 2015に参加したけどまだ振り返りブログを書いていない」という方は、WordPressでぜひ書いてみてください!
ブログを持っていない方もWordPress.comで無料で始めましょう!
そして、WordCampに参加した事をきっかけに情報発信を初めていくことが、とても重要な事だと思います。


さて、今のところ明日が歯抜けになっている「WordPress Advent Calendar 2015に参加したかった人達の Advent Calendar 2015」ですが、アメリカのフィラデルフィアで開催されるWordCamp USに向かっている森山ちゃんが書いてくれるようなのでお楽しみに〜♪

WordCamp US行きたかった…。

WordCamp Tokyo 2015を終えて…

半年間準備を進めたWordCamp Tokyo 2015を無事に終えました!
1日目 650名、2日目 100名 の合計 750名の方々に参加していただき大成功で幕を閉じることができました。

参加者・スピーカー・スポンサーの方々のおかげで開催までたどりつけた事をスタッフ一同 心より感謝いたしますm(__)m
そして最後まで一緒に頑張っていたスタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした!

1日目のセッション動画はWordPress.tvで公開予定です。
当日参加が出来なかった方のためにも、いち早く公開できるように準備を進めているのでもうしばらくお待ち下さい!

用意していたグッズもとても好評でしたし、セッションも素晴らしかったと沢山の感想をいただいています。
著名な方々とお話をする機会をいただいて新たな気付きや目標を持つことが出来た、僕の中で一番素晴らしいWordCampになりました。

その時だけではなく、WordCamp Tokyo 2015が毎日の情報発信やコントリビュートのきっかけになることを願っています。